02 Star Mine
作曲・編曲・作詞：こはる。 歌：まいん
王子さまはいるって 白馬に乗ってくるって Song & Night
夏もあと僅かな 傷のあと遥かな Mind & Night
そんな日を待ち望んで 美しく輝ける Sing & Night
秋の風僅かな 涙のあと孤独な Single & Night
夜空の彼方 咲いてる
花火のよう 一瞬輝くのが
「女の子」
つかまえていてね もう離さないでね
キミって夜空に 美しく舞うStar Mine
見惚れていてね もう華咲くんだね
キミって夜空に 連続で舞うStar Mine
こんな日もあるって LINEの未読狂おしい Silent & Night
夏の夜儚く 恋のあとも魅力が Fit & Night
鏡の中 映る君は幸せなんだろうね
鏡よねぇ、 私は幸せなの？
想い叶った 泣いてる
花火のあと 静かに残るのが
「女の子」
輝いているね もう離さないでね
キミって夜空に 美しく描くStar Mine
知りすぎてたね もう忘れないんだね
キミって夜空に 連続で描くStar Mine
03_勿忘草
作曲・編曲・作詞：RUHIA 歌：まいん
夏が過ぎれば 想い出の渚
君の笑顔が遠く消えてく
少し涼しく冷えてきた風に
夏の終わりはいつだって寂しく
通り雨が過ぎる頃に僕のことを忘れて
君は一人 君のままで ひと夏の記憶だけ
秋の風が吹き始めて木の葉が色づくころ
ほんの少し僕のことを思い出してください
入道雲がやがてほどけて
秋色の空はオレンジの切なさ
通り雨が過ぎる頃に僕のことを忘れて
君は一人 君のままで ひと夏の記憶だけ
秋の風が吹き始めて木の葉が色づくころ
ほんの少し僕のことを思い出してください
04_お狐様の嫁入り噺
作曲・編曲・作詞：鈴掛ヨモギ 歌：まいん
ゆらり、ゆらり 狐火揺れて
ふわり、ふわり お祭りの夜
妖達もお祝いしてるの
人の姿 お化粧をして
ひとり、ひとり あなたを待つの
洒落た簪気付いてもらえるかしら？
人も妖も 関係ないの
好きになってしまったのだから
あなたのそばに いたいの！
恋し焦がれて 嗚呼 天気雨
ぽたり、ぽたり あなたが恋しい
愛し、愛され 嗚呼 両想い
ふたり、ふたり 三日月の夜に
恋し焦がれて 嗚呼 蝉時雨
夏の恋よ 永久に続くの
人の心は まだわからないの
だけど、信じて 待つわ･･･
ゆらり、ゆらり あなたを待って
はらり、はらり 落ち葉の季節
風の香りも 移ろう季節に
青い袴 矢絣の服
ひとり、ひとり あなたを探す
洒落た帽子の 見慣れたあなたの姿･･･
人と妖 分かり合えないの？
好きになってしまったのだから
あなたのそばに いたいの！
恋し焦がれて 嗚呼 天気雨
ぽたり、ぽたり あなたを想う
永久に恋して 嗚呼 片思い
ひとり、ひとり 満月の夜に
恋し焦がれて 嗚呼 秋蛍
ふわり、ふわり あなたと見たい
あなたの気持ち まだ分からないの
だから･･･
恋し焦がれて 嗚呼 紅時雨
ぽたり、ぽたり あなたを想う
永久に愛して 嗚呼 両想い
ふたり、ふたり 蜜月の夜に
恋し焦がれて 嗚呼 狐憑き
永久に、永久に ふたりはひとり
化かし化かされ 愛し、愛された
ふたりのそんな 御噺
05_ビードロ
作曲・編曲・作詞：遥風啓司 歌：まいん
ラムネ色に光る風が吹いて ほらまた世界が変わるよ
キュンってした瞬間も 気にも留めず近付いた 袖先の数センチ
ドキっとした時には 取り返しもつかなくて 毎日が君だらけ
「……ずっとあたしのことだけ見てて？ 」 なんて言えないけど
ラムネ色に光る風が吹いて 世界が少し変わってた
初めて君に向いてた気持ちの名前が恋だって気付いた
世界を巻き戻して今日を繰り返さなくたって いつでも 何度でも
君とあたしの二乗 加速度的幸福に巡り逢うはずだから
駆け引きなんて全部忘れて 君と溺れてたいな
ライム風味のふたりの時間が 泡みたいに弾けるたびに
甘酸っぱい余韻だけを残してミライがいつも溢れてた
ラムネ色に光る風が吹いて 世界が少し変わってた
初めて君に向いてた気持ちの名前が恋だって気付いた
ライム風味のふたりの時間が 泡みたいに弾けるたびに
甘酸っぱい余韻だけを残してミライがいつも溢れてさ
ほらまた世界が変わるよ